穴と雪の貯蔵
こんにちは、個人で書き綴っていた長文約八万字が、謎のPCトラブルで何もしてないのに消滅してしまった人です。
さて、今日は六月にしては暑いです。なので、来月以降のネタを使ってしまうリスクを踏まえつつかき氷の話題などを。
かき氷の国内での歴史は皆さん高校で習う「枕草子」の「あてなるもの(良いもの)」として知られる「削り氷(けずりひ)」が知られています。これは削った氷に甘葛(甘茶蔓の茎の汁)をかけたものですね。
実はそのはるか以前にも海外にフラッペ風のものがあったといわれています。紀元前327年、アレクサンダー大王が当時のペルシャに進軍した際、ワインに糖蜜を混ぜ、氷雪を入れたものを兵士たちに与えたといわれています。
ペルシャというと現在の中近東にあたるので、小型ファンやひんやりシートのない古代の戦いはさぞきつかったことでしょう。古代のワインは今でいうぶどうジュースに近いものだったため、味もほぼ現代のかき氷と言ってよいと思います。
中近東でかき氷を保存するために、王は地面に三十個もの縦穴を掘ってそこにかき氷を保存したそうです。現在でもペルシア(イラン)にはファールーデという氷菓があり、ヤフ・チャールという氷を保存する雪室があるのだとか。
アレクサンダー大王が好んだといわれる葡萄酒をベースにした氷水の名前「ドルチェ・ビータ」は、現在でも様々な物のネーミングに使われていますね。
日本でも明治時代、函館の五稜郭のお濠氷を切り出して本州などに出荷したらしい記録が残っています。夏場の氷というのは、それだけ貴重だったのでしょう。
さて、かき氷にかけるシロップは香料と色が違うだけで実は皆同じ味、というのは皆さんご存じかと思います。たまに贅沢をして練乳やカルピスなどをかけることもありますが、さすがにワインをかけるというのは贅沢の極み、大人すぎるかき氷と言えるでしょう。
しかしこういう話を聞くと、無謀と分かっていてもまだ試していない味はないか探ってみたくなるものです。皆さんもこの夏、カフェの新メニューに先駆けて、自分だけのおしゃれ氷を試してみるのもありなのではないでしょうか。
それでは、また。
本日の動画
AIを使って作成した素材をデザインソフトで漫画の形にしました。後編もあります!
札幌市東区の就労継続支援B型事業所~アシタハレルヤ~ →ashita-hallelujah.com
Instagram →ashita.halelluja
X(旧Twitter)→ashita8080
Youtube公開中 →http://onl.bz/qackCF
アシタハレルヤでは利用者さんを募集しています(❁´◡`❁)
見学・体験はいつでも大歓迎!送迎などのご相談・質問も承ります。
また、公式youtube channel「アシタハレルヤ」は、職員や利用者さんが作成した動画が満載。
InstagramやX(旧Twitter)も力を入れていますので、是非ご覧になってくださいね♪
施設の見学・ご相談の方へ
当作業所では、見学や体験利用のご相談を随時受け付けています。
「どんな場所かな?」「自分に合うかな?」など、気になる事がありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください!
スタッフが丁寧にご案内いたします。


