アシタハレルヤの仕組み

「やりたいこと」と「できること」で可能性を最大化し誇れる場所。

小さな成功体験を大切にする。

当事業所は、できることが沢山あります。

利用する前に皆さんと面談し、

・「当事業所ができること」
・「皆さんが出来る事」
「チャレンジしてみたいこと」
を話し合います。

最初は出来なくても、慣れることで可能になることも沢山あります。
また、当然ですが、やらなければいけないことも、一日一つはあります。
それは、整理整頓です。

ルールを守って、私たちが手掛けて世の中に提供できるモノをつくりましょう。
世の中に出回った物を実感して誇りをもちましょう。

では、当事業所から世の中にでまわるモノってなんでしょう?

手作業によるノベルティ制作
手作業による個人向けの小物制作

パソコンで作ったデータ
デザイン制作
イラスト制作
WEBサイト構築
印刷データ制作
看板製作
ディスプレイ制作
映像制作
広告宣伝カー制作
ライブ配信

などなど色々ありますが、

皆さんからの提案も、協議したうえで、取り組むべきことをつくることができます。

 でも、そんなに色々取組んで大丈夫?
という疑問もあるかと思います。

大丈夫です。

経験豊富な専門のスタッフがしっかりサポートしてくれます。
また、全てを行わなくても業務を細分化することで皆さんが負担なく活躍できます。
大事なのは楽しく生産活動を行うこと。

学ぶことから始められる当事業所の環境について
詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

見学・体験のご相談は

施設の見学・利用の相談は011-299-8331受付:平日土曜9~18時(日祝定休)

施設の見学・利用の相談はこちら

 

LINEを利用してチャットで気軽に質問していただけます。

担当スタッフだけが見ているLINEなのでプライベートなことも秘密厳守で対応いたします。

テレビ電話で遠隔の施設見学や相談会も実施しています。

QRコードか「友だち追加」ボタンをタップしていただくと担当のLINEと繋がります。

保護者・教育機関の皆様へ

ご本人の将来を想うとき、「自立した生活を送ってほしい」と願う方は多いのではないでしょうか。今すぐは難しくても、時間をかけて一つずつ積み重ねていくことで、ご本人の力を発揮できることがたくさんあると私たちは考えています。仕事(作業)や活動を通してご本人の充実した将来に向けて、一緒に歩を進めていきたいと思います。

アシタハレルヤを始めた理由

利用者が 広告ものづくりを体感・実践して 楽しめる環境。

当事業所は、創業から広告に関するものづくりを中心に業務を行ってきました。広告というと右から左の商売や、デザインだけを売りにしたビジネスが大半ですが、当社は常に広告に関わる全てのものづくりを内製化して業務を進めてきました。ネット環境の整備も進み、大手企業から直接の依頼も増加しています。

私が就労支援事業と関わったきっかけは、ネット経由問い合わせを受け、地方都市の就労支援B型事業所との商取引を行ったことからです。その事業所はデザイン中心でしたが、そのデザインを様々な広告物に変える業者を探して当社にたどり着きました。

結果、そのデザインは当社を経由することで、広告物として、イベント用パネル、看板、LEDビジョンの映像、車輛ラッピング、アクリルを使ったノベルティなど、様々なカタチに変っていきました。地方都市の就労支援B型事業所で手掛けたイラストデータが世の中にでまわり広告塔とし活躍しています。

昨今の就労支援事業所でもデータや、デザインを取り扱うことが増えています。しかし、そのデザインが仮に採用されたとしても、商品やカタチに変ることに関わることはできません。

当社は、広告ものづくりの全ての業務を行う企業として、「全てを体感してもらう」ということが可能です。業務は細分化することで、利用者の特性にあった内容のものを提供し生産活動に従事していただきます。

利用者が関わった業務が、目に見えて存在している、活用されているということを感じていただき、少しで誇りある業務に従事していることを体感していただく、これが事業所の最大の使命として取り組みたいと思っております。

責任者のこだわり

私は、腹が減っては戦はできぬ。
がモットーです。

実は代表の私は20代の頃、食品業界に努めていました。主に事業所給食で、栄養士とのやりとりを行い、予算にあわせた食材の提供と配達が中心業務でした。どの事業所にも限られた予算というものがあるとは思いますが、食というものは、胃袋を満たすだけでも、ことは足りるという考えもありますが、食事という一瞬の時間で充実感を味わうこともできます。その充実感は間違いなくメンタルにも影響します。
実際に私自身がそう考えて、食に手を抜くことはありません。生きていくための必要な要素として、小さな幸せはとても重要です。その考えは事業所に最大限に生かしたいと思まいす。