こんにちは！いい天気ですね！

最近は通勤中に漫画を読んでいます。

今は弱虫ペダル読んでいます！努力友情勝利って感じのザ青春漫画ですね。楽しいです。

自転車の漫画なのですが、主人公が２年生になって２回目のインターハイが終了したところ、から少しした部分を現在は読んでいます。

アニメをちょうど越したあたりです。

主人公のお母さんが、「あなたの周りの人はすごい人といい人ばかりね」と主人公に言い、主人公は周りの友人たちのことを思い返すというシーンがあり、今まで一緒に戦ってきた仲間やライバルを想起させる感動の場面なのですが、

個人的に「いい人」という言葉、私、好きではないんですよね…。「思いやりがある」とかの表現でよくない？と…

というのも、

①いい人とは…反対にわるい人も存在するのか、と。（そんなマイナス思考でいい人というワードを使っていないことは十分承知の上ですが、言葉上は存在するので…）いい部分も悪い部分もあって一人の人間であるし、いい部分だと思っている部分も時には悪く作用し、悪い部分だと思っている部分も時には良い作用をすると思っています。

②いい人であることが善だとは思っていないです。いい人であろうとすることも悪いことではないが、時に自分を苦しめたり、判断基準が自分本位だと相手を傷つけるとも思っています。

③いい悪いの判断基準が曖昧であることも、気になります。相手にとっていい人であるか否か、は表面上はそうでも本質は違う時もあります。相手のために注意したり叱るときとか。そうでなければ無視、もしくは叱るではなく怒るだと思うので…。

ということで何が言いたいのかというと、いろんな人がいていろんないい部分悪い部分があって、その判断基準は相手や場面によって時に変わるもの。人間関係でストレスがゼロになることはないし、いい人と思われて全員から好かれるようなこともない。そのなかでも自分が大切にしている思いは何か一つでも大切にして守っていきたいなと。広い目で見ていきたいなあということです。

あと弱虫ペダル楽しいのでぜひ読んでください～、何かに打ち込みたいなという気持ちになりますよ！

そもそも今の季節だと自転車乗って少し遠出してみたいですしね。おすすめです～！