こんにちは

本日は大好きなクラシックの話をすこし．．．と思っています。

と言っても全然詳しくはないのですが(;^_^A

小学のころからブラスバンドに所属し、社会人のなってからは数年ですが楽団に所属していましたので

クラシックは馴染み深いです。

中学生の時に出会った大好きな曲、　シベリウス作曲のフィンランディアと言う曲が大好きです。

シベリウスの代表曲のような有名な曲ですね。

少しこの曲について説明すると。。

曲を作曲した当時1899年フィンランド大公国は帝政ロシアの圧政に苦しめられていて独立運動が起こっていました。

そんな中でシベリウスが作曲した曲です。

私は中学生の時にこの曲を演奏することになり瞬く間にこの曲にのめり込みました。

パートはこれまたこの曲の醍醐味（わたし的に）ティンパニ。

数年前ですが、公の場でこの曲が流れていて、懐かしいなと聴いていると、耳に入ってきた言葉。。。

「なんか暗くて怖い～この曲」と。

わたしは、知らない人でしたがこの曲の背景を話した記憶があります。

冒頭はその通りでロシアの圧政に苦悩する国民を現した暗くて恐ろしいそのものを音楽で表現しているので

暗くて怖い、、、ですね。

でも、国民が一人ひとりと立ち上がり革命を起こしていく、最後の方は雄々しく英雄そのものの

心が震えるような壮大な曲です。

なんだか最近、ふと思い出し聴いたりしています。

音楽は素晴らしいですね～(⌒∇⌒)

長くなりました・・・

ではまた大好きな音楽の話をね♪