私達がしてきたこと。 【蘇る看板 ビフォーアフター 色褪せた看板が蘇る】 2021年2月8日 最終更新日時 : 2021年7月8日 東区 就労継続支援B型事業所 こんにちは。 今回は、唐揚げのテイクアウトを行っている「満点屋」さんのメイン看板を施工しました。手稲区で人気の唐揚げ専門店です。 お昼時しかやっていませんが、唐揚げがとても大きく、ニンニクが大量に使われ、鶏肉がとってもジューシーで、めちゃくちゃネギ醤油が旨味を引き立てます。知る人ぞ知る名店です。 一ファンとして記載させていただきました…笑 10年ほど前から販売している満点屋さんですが、創業当時に設置した看板が色あせてしまい、目立たなくなったということで、印刷面だけ交換するご依頼を賜りました。 こちらの画像ですが、設置当初は鮮やかな赤だったそうです。 看板の印刷面の耐久性は、西日が強いなど設置場所による影響もありますが、看板印刷用の溶剤インクの質にも左右されます。 当社は最新型の看板用印刷機を2台所有しており、色見や、耐久性など、お客様の要望にあわせて機械をチョイスします。 さらに、看板の印刷用紙ですが、こちらも素材によって耐久性が異なります。1年程度の短期用、3年から5年の中長期用、5年以上の長期用とおおまかに3種類に分かれます。また、表面に紫外線をカットするためのラミネート加工を施すのですが、こちらも短期、中期、長期用と別れ、鮮やかに見せたい時は光沢、反射して視認性が悪くなる可能性があるなら艶消しタイプを提案します。(最近は7割艶消しタイプです) 短期はイベント向け、中期は屋内向け、長期は屋外用と使い分けることが一般的です。厳密には製造方法の違いもありますが、長くなってしまうので端折りますが、予算に合わせたチョイスも可能です。 そして今回設置したのがこちらです。デザインもシンプルなものをということでしたので、雰囲気と目立つことを優先しております。 おっと、後光がさしていますね…(笑) お気軽にお電話ください。011-788-8333