シャンプー界隈を探偵する

こんにちは、色々手を付けすぎて何をやってるか時々わからなくなる人です。
先日、ドラッグストアにシャンプーを買いに行きました。
自分の物は皮膚炎などの関係で無添加せっけん成分の物オンリーなのですが、家族も使う物を購入しに行ったので何を選んだらよいかわかりません。とりあえずメーカー製品の物の中で、安価で無難なものを選びました。
さてシャンプーというものですが、三百年ほど前の江戸時代はどうだったのでしょう。
江戸の初期は蝋、松脂、香油などでできた「伽羅の油」というものを使っていたようですが、これは粘度が高く落ちにくかったようです。次に現れたのがなんと海苔。1813年に出版された「都風俗化粧伝」によると、布海苔(ふのり)、うどん粉(!)などを混ぜたものが使われていたようです。そのほかには灰汁や椿油などが使われていたとか。
19世紀のヨーロッパでは主に固形石鹸か使われており、現在のような液体の「シャンプー」が登場するのは11920年代、ドイツのシュワルツコフという人が開発したものがさきがけのようです。ちなみに「シャンプー」とはヒンドゥー後の「チャーンポ」という言葉に由来していて、これがヨーロッパに伝わり「シャンプー」となったようです。
今当たり前になっている様々なものが、由来をたどると実は以外に新しい(1920年代が新しいかどうかはともかく)ことがわかりますね。
ところで洗髪と同様、やらざるを得ないのが洗濯。先日、とんでもない強風の日に外にシーツを干していたらなんと、飛ばないようがっつり洗濯ばさみで袋状に押さえていたのが仇になったのか、なんと金属の竿ごと空中を飛んで地面に落ちてしまいました。袋状になった部分に風が入って飛んだのでしょうね。初めて見る光景でいやはや、びっくりです。
それでは、また。
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