言葉の伝え方って大切だよねぇと思ったこと

こんにちわ。先日、とあるvtuberさんのⅩでの引用ポストで色んな人がいるんだなぁと思いつつ、感覚に関する特性ってこんなに誤解されたり勘違いされることが多いんだなぁと思うことがありました。
何を見たのかといいますと、とあるvtuberさんが配信中にたまたま飲み物を飲んだことに対してとあるリスナーさんがかなり強い言葉で批判的な引用ポストをしたことに対して他のリスナーさん達から「イヤホンで聞いたりするのがダメなんじゃない?」や「感覚過敏すぎだろ」等の強い返信が沢山ついていて、確かに感情的かつ、強い言葉をだれでも見れるところで引用ポストするのはあまり褒められたことではないですが、一人の人に対して複数人で寄ってたかって攻撃するのも違うよなぁと思いましたし、複数の人が勘違いしているよなぁと思うコメントが散見していたので改めて調べると感覚に関する特性という点は共通していましたが、感覚過敏とHSP、共感覚は全部違うのになと思いました。
私は昔からHSPと共感覚を持っていたので、感覚過敏の方の感覚はあまりわからないですが、HSPは他人の感情や非言語的な分野に反応してしまったり、カフェイン等に過剰反応を起こしてなかなか寝付けなかったり処方薬や市販薬が過剰に効きすぎてしまったり等(HSPのタイプによってもまた少し違います
)であって五感の具体的な刺激に対する反応と気質全体との違いであり、HSPは心理学的な概念であり病気ではないのになと思いますし、共感覚は、一つの感覚や刺激が引き金となって通常は結び付かないであろう他の感覚を自動的かつ一貫して引き起こされる現象のことなので、病気ではなく、例えばですが「2」という数字を見て「紺色に近い青」や「綿あめみたいなふわふわした触感」「ラムネみたいなしゅわしゅわした味覚」などを同時に感じたりする感覚なので芸術方面で活かせたり、記憶力が向上することがあったりする反面、多くの感覚が同時進行で起こるので混乱したり、集中力が削がれてしまうことがあるのでそこがデメリットになりますね。ただし、感覚過敏もHSPも共感覚も非常に個人差が激しいのでデメリットの度合いが強く、日常生活に支障をきたしてしまうことがあるので、その場合は医療機関にかかるといいかなと思うのですが、伝えるときの言葉使いって大切だよなぁと思いましたし、そのリスナーさん、そんなにつらくなるなら早く医療機関にかかって~~~~~~~~~~~~!!!!と思いました。
ちなみに、共感覚を持っている子があんさんぶるスターズ‼の中に出てきていてswhichの春川宙(はるかわそら)君という大変笑顔が眩しいショタなのでもし、共感覚などで悩んでるよーという方がいましたら個人ストーリーや過去イベントのストーリーを見てみるのもおすすめかなと思います。
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